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May 15, 2010


とっても大事

わたしは、会社員時代に3年半ほど業務用というかプロの音響や映像に関わる
人の為製品デザインに関わってきました。

その経験が、一般の人向けの製品デザインにもおおきく影響をしていると思い
ますし、「はじめての領域」の仕事であってもそんなに苦にせずすっと入って
いけるのはその時の体験の積み重なりのおかげだと思っています。

つまり「わたしよりも詳しい人がそこにすでに大勢いる世界」だという事で
す。

そういう世界で円滑に事を進めるのは、まず「その事を知らない」という自分
にリセットして相手と向き合う事です。

なまじ知っていたりかじっていたりというのは、しばらく「我慢」です。

その逆に一般的な常識についてはちゃんと知ってことを示す事です。

詳しい人はその仕事にプライドを持っていますし、優れた人はおおむね「やさ
しい」人である事が多いのです。

初心者になってそのやさしい人から「大事な話」を引き出す事です。
そしてそこで知った貴重な話についてはしっかり記憶する事です。

そしてなにかの時にそのエピソードを会話の中に取り出す事です。

つまり向かい合う山に登るすべはその向かい合った人が用意したルートだけを
信じて登る事です。

そのルートが違っていたらそのやさしい人は「客観的」でもありますから、
自分の指し示していたルートが違う事も「気がついて」教えてくれるのです。

そうなった時にはじめて「自分の考え」を言えば良いのです。

11:55 AM