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November 01, 2009


鼎談をさせていただきます

わたしは大事な事が「意外な」ところで進むものではないかと思っています。

例えばミラノサローネの会場でばったり出会ったデザイナー同士がデザイナー
とメーカーの人が『こんど、一緒にやってみませんか?』そういう一見軽くも
見える立ち話から、その後世界や日本を驚かす影響力のある重要なプロジェク
トや製品が生まれたんじゃないか。そういう「想像」をしたことがありまし
た。

どうもわたしにとって今年のDESIGNTIDE TOKYO 2009は、そういう場だっ
たような気がしています。 多分それはあの会場のもつ包み込むようなそう
雪国のかまくらをひっくり返したようなあの空間がコミュニケーションをうな
がす働きをしているのだと感じました。

そしてひとつの「立ち話」がすぐにかたちとなって皆さんに見てもらえる(聞
いてもらえる)事になりました。

それもまさにDESIGNTIDE TOKYO 2009をデザインした建築家谷尻誠さんと加藤
さん、そしてわたしの三人の「立ち話」からです。

このむすびつきHUBは加藤さんです。数年前に広島で加藤さんと谷尻さんが
出会って、それから親しくされていて、以前から谷尻さんのお話をうかがい
そしてその人柄を聞くにつれ、一度お会いしたいと思っていました。

さらに不思議なのは、谷尻さんの東京事務所とわたしの事務所が距離にして数
百メートルしか離れていないということに縁を感じました。

そしてDESIGNTIDE TOKYO 2009のオープニングパーティーでごった返す
会場の入り口で三人が立ち話をしながら、対談をお願いした次第です。

これ以上考えられないようなドラマティックな対面でした。

「新東京百景 信号編」
11月18日 19:00〜20:00 オープニングトークは
谷尻誠さん加藤孝司さんそしてわたしの鼎談になりました。

場所はユトレヒト ギャラリー「NOW IDeA by UTRECHT」です。


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01:54 PM