November 20, 2009
PLEASE
あるホテルでのこと。
ドアによくかけれているプレートに『おこさないでください』とひらがなで
おおきく書かれていました。
いいなあと思ったわけです。 やさしい。
DON'T DISTURB 直訳すれば『邪魔するな』いったいだれに向かってそんな
に偉そうなことを言っているんでしょう。
まあそういうことも感じないまま「慣習的」にそのまま輸入されて日本でも
定着しちゃった感があります。 ここ日本のホテルでは働いている人はほとん
ど日本人ですよね。 じゃあ日本語で「邪魔するな!」と書くべきですよね。
そう考えたときはじめてこの言葉の重さと至らなさに思いが至る訳です。
英語で書くなら文法として正しいかどうかは別として「PLEASE KEEP
DREAMINNG」そういうしゃれっけがあってもいい。
そうわたしは「プリーズ」という言葉こそがデザインであって、DON'T
DISTURBという書体がかっこいいとか色使いがきれいだとかプレートの
カタチが面白いかには興味がわかないのであります。
デザインが「する側の論理」から「される側の論理」に変わる事こそが、わた
しがなさればならない事だと思っています。
11:00 AM


