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October 28, 2009
端子箱
今朝、宅急便が到着しました。
中身は「端子箱」が入っています。信号機の上の方にくっついてる箱です。
マルにKとか警察のシールが貼ってある箱です。
一見プラスティックのようですが素材はアルミダイキャスト。
まったく変哲の無いカタチをしていますが、「端子箱」で検索をしてもらうと
わかりますが、案外「変哲のないかたち」はないのです。
思うんですが、「デザインをする」という行為が「個性」を発揮する行為と
勘違いされて工夫という名の下に「ああでもない」「こうでもない」という
かたちのバリエーションが生まれてきます。
もちろんそれが「おもしろい」と思う人もいると思いますが、そこで個性は
なくてもいいというのがわたしの考えです。
今一番多いのが信号電材のものだそうで、この箱が街にはたくさんいるわけで
す。なんでもないけれどきれいなデザインだと自分でも思います。
ちなみにこの段ボールの箱のデザインにも関わっていますが、こうやって「荷
物」となって送られてくるとまたちがった感覚があります。
第一印象は「なんだかかわいい。」そしてちょっと箱から「元気」がただよっ
ています。以前にも書きましたが、信号電材のパッケージのコンセプトは
箱を見ただけで中身がなにが入っているかわかることです。
中身と箱のどちらも「この10年」展に展示しますが、「箱の中」のデザイン
も見られますよ。


10:03 AM


