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January 06, 2009


価値観の変化

今日発売の「Men's Brand」という情報誌 でPrimarioのペンスタンドと
ティッシュケースが紹介されています。

誌面はとても「若者度」が高いんです。わたしは勝手にPrimarioというものを
「おじさん向け(自分向けという事でしょうか)」のブランドと、考えている
節があるので取り上げていただいた脈絡になにがあるのか、さっそくタケダ
の高地さんに問うてみました。

ちなみにMen's Brandの紹介文にはこうあります。
「モノ、ファッションに無頓着なオヤジにはなりたくないと思っているオトナ
のための総合モノ情報誌 」なるほど。

高地さんの話によると以前はモーターサイクルに向いていた若者が銀製品の
アクセサリー等「持っていて価値のあるモノ」に目が向いていて、その値段は
けっして安いものではないそうです。そう聞くとわたしはクロムハーツを思い
浮かべるわけですが。

そういえば数年前から冬になると多くの若者が身につけているダウンが
モンクレールだったり
するのですが、うーんいいお値段なんですよね。「一生もの」という表現が
ありますが、これは子供の代まで着ないとね。

たぶん今「一生もの」という言葉はモノにまつわるキーワードのひとつに
しかも重要なキーワードになっているのかと思います。

それにしてもPrimarioという製品は面白い。
まったく市場性やトレンドと離れたところをひたすら高品質という事だけで
追いかけて、品質の最高から価格を決定するという「端的」なスタイルでは
じまったものですが、「端的」ゆえにきっちりと現代の様子を映す鏡であり
望遠鏡であり顕微鏡でもあるような、そういう不思議なチカラを持っていま
す。

12:26 PM