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September 24, 2008


天空橋

わたしは「洞察力」を磨くために日々研鑽をしております。

まあ半分冗談です。

電車に乗ったときにどの人がどの駅で降りるだろうか、そこのところを「駅の
性格とみなりと年齢と落ち着き具合」などなどいろんな角度から考察して見定
めるわけです。

これも半分冗談で、なんの事はない「座席に座りたい」ので、降りそうな人を
探しているだけに過ぎません。

その格好の研鑽場所が、品川から羽田空港までの京浜急行なのであります。

品川駅の始発はほとんどなく、すでに座席は詰まっていることが多い。つまり
「研鑽」がドアが開いた瞬間に始まるわけです。

羽田線が曲者なのに何度か乗っているうちにわかってきました。
大きな旅行かばんを盛っていたらだれかれなく「羽田まで」なのはわかってい
るのですが「荷物をもったサラリーマン」がみんながみんな空港に行くものだ
と思っていたら、結構途中の駅で降りるわけです。逆に手ぶらに近い人が空港
まで乗っていたり。

つまり国内線がメインの羽田空港の場合荷物は基本的に軽いのであります。

蒲田で降りる人もいれば空港に従事したりする人が途中で降りたり。この見極
めがむつかしい。

「途中で降りない人」はすぐわかるけれど「降りそうな人」が男性ではかなり
困難でありまた「燃えたり」もするわけです。

実はちょっと「ハイリスク」にかけてみた時があります。
40代半ばの昔はかなりスポーツをしていた感じの「アイビーひきずった
ファッション」の男性。しかも一泊ならできちゃうようなサイズのブリーフ
バッグがひとつあり。

これは普通で考えれば空港行き確立80パーセント」なのでほぼあきらめであ
りますがなんだか「降りそうな」気がしたのですね。直感。

やっぱりなかなか降りないのであります。

しかし感は「確か」だったのでおります。羽田空港までは乗らなかったので
す。それが終点の一つ前の駅「天空橋」で。

05:13 PM