June 30, 2008
日常

たしかに「侘しい」たしかに「寂しい」いわゆる「侘び寂び」の台所。
しかながらこの「わびしさ」にたどり着く為にどれだけの「入れ替え」
をしたことやら。
台所にかぎらず、この「作業場」に置かれているものは常に「入れ替え」
の「危機」に瀕していて? ものはいつもどこかに「緊張感」をたたえて
います。 たいへんですね。 たいへんにしているのはわたし自身ですが。
別段あきっぽいわけではありません。何十年と使い続けているものも少な
からずあるのです。
「日常とはひつこいものだ」そうわたしは思っています。毎日毎日これでも
かというぐらいにつづいています。
そういう中にあって「モノ」はおのずと流水の中の石のようにいつのまにか
「角が無くなる」その中にあって角がありつづけるものはこの場には
「居着かない」のであります。
10:43 AM

