« 1/1 | メイン | »

May 13, 2008


空気と空間

1prudi.jpg
http://www.proudclub.net/interview/0805/index.html
インタビューの依頼があるとまずその雑誌やサイトを調べる訳です。

これはインタビューだけでなく原稿も同様です。

それはなにも「どういうところか」を知りたい訳ではなく、「そこでわたしは
なにをすることが望まれているのか」を知る為であり、場の空気を知る為です。

今回野村不動産のマンションシリーズ「PROUD」のインタビュー依頼をうけて
まずいつものように「空気」を知る為にサイトを拝見して、これまでに登場さ
れたメンバーにまずびっくりしました。だってね。よく知った人ばかりですから。

「わたしでないほうがよかったろう」と思う訳です。しかし断りませんよ。
とにかく担当の方はいろんな事を考えて勇気をふりしぼって連絡してくださって
いると思うので、過分であろうが不適であろうが「来てくれたものは拒みません」。

「空気」を知るという事は、自分の為ではないのです。景色として自分がその場に
載った時に「違和感」を出したくないのです。

そして選んだのが南青山にあるmmisというインテリアショップでした。

自己宣伝がメインだったらINCLINEの展示されているAIDECでMAの製品をあちこちに
レイアウトするのがよかったと思います。

でもこのmmisはマンションの一室を使って「実際にそこで暮らしたときの雰囲気」
を再現してお客さんに体感してもらうとコンンセプとが「PROUD」の企画意図に
ふさわしいと思いました。

そこには、「なんでもないように」デバイスタイルの一本用や12本用のワインクーラ
ーやサーモマグのコーヒーメーカーが置かれています。

これは「やらせ」じゃないのです。すでにインタビューにうかがう前から「そこに
あったもの」です。

厳密にはわかりませんが、デバイスタイルの製品を扱ってくれたインテリアショップ
の第一号のお店なんです。

そしてわたしの「80mm」を唯一扱ってくれているお店でもあります。

そういった意味では「これから」を見せるのではなく「これまで」をお見せしたいと
考えたのです。

毎回インタビューの最後には「読者プレゼント」が用意されていますが、MAの「IH」
やコクヨの「HUBSTYLE」そして試作品のPRIMARIOのアルミブロックのオブジェを
プレゼントとして用意しました。

プレゼントは「これから」のものを集めたのです。

11:22 AM