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May 14, 2009


素の土地に咲く花を

最近は、デザインに関する情報を見ないようにしております。そしてイベント
にも足を運ぶ事もあまりありません。

デザイン大好きです。そこにいささかの迷いも無ければゆらぎもありません。

じゃあ見ないようにする事はどういう事かと言えば、「自分を詳しく観に行こ
う」そういう気持の現れです。

デザインの情報をよく知る事が、自分のデザインを「自体」にプラスに作用す
る感じがこのところすっかりしないのであります。まことに傲慢に響く表現で
申し訳ないのですが、ほんとうにそうなのであります。

一旦自分の土地に情報という肥料を与えないで素の土で勝負してみたいと思っ
ているのです。

ワインに例えるならば情報は多くの場合「ボジョレヌーボー」な話題を大切に
しているように思います。でもプロダクト製品の多くがそんなに早く「味」が
でるものではありません。もちろんわたしも「ボジョレー」でなかったわけで
はありませんが、そんなにすぐに「味わい」が出ていると思っていません。

別にこの姿勢を真似した方がいいとは言ったりはしません。あくまでも何十年
もやってきた現時点でのひとつの思いにしかすぎません。

これまでもそうでない時期があって、これからもそうだとは言い切れません。

数年前にわたしは「自分の後ろにあることしか書かない。」そうこのブログに
書きました。それでも「結構」書く事はあるものだと感じています。

04:05 PM

May 11, 2009


はじめに

今日からこの「greenboard」という項目があらたに加わりました。

whiteboardからinformationになり「細胞分裂的」にgreenboardに
なりました。

最初「blackboerd(黒板)」に名前をしようと考えました。

内容と名前が合い過ぎちゃあ「冗談」が過ぎるだろうと思いました。

「greenboard」のことを「緑黒板」と呼ぶこともあるらしい。
「みどりこくばん」なんて面倒な呼び方をしなくても「りょくばん」
でいいんじゃないの。とわたしは思います。

わたしは黒板は緑色が普及してからは「緑板(りょくばん)」と呼
ばれてしかるべきだった。しかし「既にそうだから」という理由で
変わらないこのあたりに「デザインと社会」「デザイナーと仕事」
における「なんだかかんだか」の典型があるように感じるのです。


09:51 AM