Archive of August 2021

August 28, 2021


コミュニケーション

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The most important thing in communication is to hear what isn't being said.

「コミュニケーションで最も大切なことは、相手が語らない部分を聞くこ

とである。」ドラッカー

_

自分の話をすれば「書くほどに書いていない事の大事さ」を思います。

信頼というのは、書くことで生まれるわけでは無く、書かない事によって

育まれる部分があるからです。

適切な例になるかは、分かりませんが、わたしは会った人をまず書かない。

以前は出張した事自体も伏せていました。

なぜと言えば「フラット」でありたいからです。書く人と書かない人を作ら

ない為には「みんな書くか」「みんな書かないか」そのふたつしかないから

です。そのおかげなのか、逆にわたしと会った人もSNSに書かない事が少な

くありません。それで良いしそれで良い関係が育まれると思っています。

10:41 AM

August 27, 2021


個性

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6:16 PM

August 26, 2021


未来予想

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「The best way to predict your future is to create it.」

ドラッガーの言葉ですが、ようは「自分の未来は、自分自身で作っていくの

が一番正確な未来予想だ。」だと言う事かと思います。

逆に言えば未来なんていくら予測しても正鵠を射る事は難しいという事でも

あります。

12:34 PM

August 25, 2021


まだまだ

先日メーカーに打ち合わせに行った時に『あれもやりたいこれもやり

たい。』とお話をしたら『えー、すでにいろんな事をされて来たのに

まだ、そんなにアグレッシブなんですか。』と社長さんに驚かれまし

た。

そんな風に見てもらっていた事にわたしの方も驚きましたが、本人は

まったくこれまでやって来た事を一杯とも沢山とも感じていません。

なにせこれまでに溜まった疲れというのはまったく無いし、毎日楽し

くデザインをしております。まさに呼吸するように仕事をしています。

_

これからが本番だと思っています。

2021/8/25

秋田道夫

11:23 AM

August 23, 2021


ノコギリガザミ

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5:17 PM

August 23, 2021


ライフスタイルデザイン

デザインは生き様.jpg

英国のグラフィックデザイナーアラン・フレッチャーさんがこんな

言葉を残されています。

「Design is not a thing you do. It's a way of life.」

デザインはあなたがすることではない。生き方なんだ。

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今から20年も前の話ですが、今よりは元気の有り余っていたわたしは

当時買ったばかりの赤いマウンテンバイクをかって六本木にある友人

の務めるビルに向かいました。

到着してビルの前でどこに自転車を止めようかしらと思っていたタイ

ミングで、友人と同じ会社に務めるNさんが、目の前に現れました。

一緒にビルを登るときになにを思ったのか『秋田さんライフスタイル

デザイナーを名乗りません?』と言われました。

すでにその時にはNさんと知り合って10年ほど経っているので、その

申し出(?)は、唐突なものでは無かったのが、50歳前のおじさんが

ジーンズにウインドブレーカーを着て赤いマウンテンバイクで渋谷か

ら六本木までポチポチやってくるという「様子」に『今日がいうべき

時だ。』と感じられたのかもしれません。

わたしはその「ライフスタイルデザイナー」という言葉が嬉しくて、

なにかの時にはサインに筆記体で「Life style designer」と書いたりす

るようになりました。 

2:25 PM

August 17, 2021


Pinterest

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Pinterestに「秋田道夫」というカテゴリーを作っていただいている方が

いて、結構なフォロワーだったので嬉しくなったわたし。

その中にこの写真がありました。懐かしい。

3:07 PM

August 17, 2021


ミヤマクワガタ

クワガタ小.jpg

9:51 AM

August 9, 2021


自分の思う素敵を貫く

賞状.jpg

先日一年半ぶりに燕市に行きました。前回は表彰状がなかったので、

改めて記念撮影をしてもらいました。本人嬉しそうです。

賞状は2020年のGerman Design Award金賞のものです。

ちなみにGerman Design Awardは、IF賞やReddotデザイン賞を

はじめ世界の有力なデザイン賞を受賞した製品の中からその受賞対象

を協会が選ぶので、ハードルがとても高くて「賞の中の賞」と呼ばれ

ています。

2011年に今の形式になったのですが、日本人の金賞受賞者はこれまで

10年間で、わたしの知る限りでは7人しかいません。ようは今更ですが

受賞はすごいと書いております。しかも受賞した時67歳ですし。

最初にデザイン賞を受賞したのが、24歳の時でしたが、その40年後に

世界的な賞を受賞するのもすごい事です。その方がすごいですね。

_

わたし事務所を立ち上げた時に、他の事務所はどういう方法で仕事を

されているのか気になりましたが、結果的にはどこのやり方も真似し

ませんでした。結局のところ優れたデザインや美術や建築を観て学ん

だ「素敵なもの」を自らの解釈と方法で習うばかりです。

9:50 AM

August 4, 2021


Tシャツ

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だれもこれが諦めについて書かれているとは思わないでしょうね。

6:10 PM

August 3, 2021


ぐるっと一周した今思う事

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『人生の旅には、あきらめを十分に用意しておくことも必要だ。』

有名な哲学者ショーペン・ハウエルの言葉です。

人生の旅も終盤に来ましたが、あきらめを十分に備えていたおかげなの

か今もデザインという仕事を続けられています。

思うんですが「なにかを諦めない」為には、数多くの明確なあきらめや

ぼんやりとしたあきらめが周囲に散逸しているものだと。

わたしはプロダクトデザインというひとつのものに集中してきたおかげ

で様々な考え方に対してひとつの見識を手にしたかと思います。

それがなければショーペン・ハウエルのこの言葉を好意的な気持ちで理

解できなかったかもしれません。

11:21 AM

August 2, 2021


プロトタイプ

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3Dソフトが進歩して「プロトタイプ(試作)」として描いたスケッチは

絵空事ではなくなりました。素材の厚みも指定できるし、素材も指定で

きるし強度計算まで可能です。つまり設計者にそれが可能かどうかを問

うまでもなくデザイナー自身が事前に確認出来てしまう時代です。

その事は、必ずしもデザイナーを幸せにするわけではありません。

「デザイナーならでは考えつく無茶な格好」が成立しにくい時代だとも

言えます。

なにせ昔なら設計に言われていた『それは出来ません。』という言葉を

描きながらパソコンから注意を受けてしまいます。

しかしわたしは大いに助かっています。なぜなら手描きのラフなスケッ

チは面白いのに、図面になるとつまらないものになる事が多かったから

です。

3Dソフトが未熟な時代は「パソコンを使った手描き」のようなもので

一見描けたようで、実はそれはPhotoshopやイラストレーターを使った

スケッチと何ら変わらないものでした。

しかし今は違います。設計者と「話す言語が同じ」になったのです。

つまり一見絵空事に見えるように描こうが、緻密な設計図を描こうが

「等価」なんです。

わたしはまったく「寸法」で描いていません。すべて「比率」です。

一番最初に描いた円に対しての比率でしかありません。

その円の直径を実際の寸法に「拡大」して、それに応じて高さが決定

されます。

技術の進歩が、ラフスケッチの再現を可能にしてくれています。

9:53 AM